ちかさんぽFEATURE

「昼はカフェ、夜はサカバ。」をキーワードに、1日中どの時間帯でも使い勝手の良い空間を提供している『PRONTO』。遊び心あふれるバラエティ豊かなメニューを展開しており、SNSなどでたびたび話題を呼んでいる飲食チェーンです。

今回の企画は『PRONTO』を舞台に、アンジェラ佐藤さんとさっぽろ地下街スタッフが大食い対決！ メニューはお店の名物メニューである『タコさんウインナー500匹（税込24,200円）』で、制限時間40分以内にどちらがより多くウインナーを食べられるか勝負します。スペシャルなイベントに相応しく、実況は北海道日本ハムファイターズのスタジアムDJでおなじみの八幡淳さんが担当です。

アンジェラ佐藤さんは、「ウインナーは飲み込むのに時間がかかるので、タコさん10匹で1分くらいのペースでいきたいです！」と大食いのプロらしく抱負を語ります。対するさっぽろ地下街チームは沖縄物産のお店『札幌わしたショップ』上條店長が「シーサー上條」として、前回ちかさんぽにも登場の『Heartdance』佐藤店長が「ライトニング佐藤」として、そしてさっぽろ地下街運営会社の『（株）札幌都市開発公社』からは伊藤さんが「ナスター伊藤」、秦さんが「ザ・グレート・ハタ」として、合計4名が参戦。それぞれリングネームも考えてきて、準備は万端です。

『PRONTO』の上田店長が、『タコさんウインナー500匹』をテーブルに運んできてくれました。目の前には、大量のウインナー。あまりの迫力に、全員が圧倒されてしまった様子。ちかPも、「予想以上に山盛りで、こんなに食べられるんだろうか…。でも見た目がかわいくて、とってもおいしそう！」と驚きながらも、タコさんのビジュアルに心を惹かれたようです。

ついに、大食い対決がスタート！ さっぽろ地下街チームの前半は、ライトニング佐藤とザ・グレート・ハタに託されました。アンジェラ佐藤さんはさっそく順調なペースで、次々とウインナーを食べ進めていきます。「ちゃんと目と鼻がある！ 昔に食べたような、懐かしい感じですね」と、余裕の表情です。

ザ・グレート・ハタはビールを片手に、ウインナーをおいしそうに流し込みます。しかし、次第に当初のスピード感がなくなっていき、「思ったよりヤバいですね…」と本音をポロリ。ライトニング佐藤はゆっくりとマイペースに、一つ一つを味わいながら食べています。ちかPも「自分も味見をしてみたい！」と、勝負を眺めて少しおなかが空いてきたようです。

アンジェラ佐藤さんは、「タコさんの頭の方から食べると、足が引っかからずにスッと入っていく！」と、すでに攻略法を発見したようです。10分ほどが経過して、アンジェラ佐藤さんがリードを広げていきます。

さっぽろ地下街チームは、味変メニューに『いつもの枝豆（税込429円）』を注文。定番の酒場メニューで気分転換です。アンジェラ佐藤さんも、味変調味料としてマヨネーズとケチャップを投入。食べるリズムはまだ変わらないですが、「胃の中でタコさんの足が広がっている！ これはピンチかも！」と予想外の展開に。

ここで前半の20分が終了。依然、アンジェラ佐藤さんがリードです。この後も味変メニューとして、『PRONTO』の誇るこだわりの逸品たちが続々と登場。果たして、この熱戦の結末はどうなるのでしょうか？ 次回は後半の模様をお届けします！※アンジェラ佐藤さんのYouTubeチャンネルにて動画も近日公開予定です！