ちかさんぽFEATURE

北海道で初めて、こどもメガネ専門店としてオープンした『FUJIMEGANE KIDS COLLECTION』。ビタミンカラーが特徴の明るく親しみやすい店内には、0歳から12歳程度のお子さんのメガネが25〜30ブランド、850点ほど並んでいます。

「最近は学校でもタブレットを使う機会が多くなり、メガネをかけるお子さんも増えているようです」と教えてくれたのは、店長の佐々木さんです。

田村さんの小学生の娘さんも、メガネをかけているのだそう。「就学前の健診でメガネが必要であることがわかって。でも最初、娘はメガネを嫌がったんですよね。こんなに素敵なメガネがたくさんあるのに」と田村さん。

「でも、そういう僕が、家ではメガネなのに外に出る時はコンタクトにしていたんです。だから、その日以来、ライブでもテレビでもメガネで出ることにしたんですよ」と親心をのぞかせていました。

そんな田村パパ、可愛いメガネを見つけて思わず手に取ります。

「見て！これ、細かい部分がすごく可愛いの！耳の後ろもピンク。見えないところも可愛いというのは、子ども心にすごく響くと思うんですよね」と、ジルスチュアートのフレーム（税込22,000円）に感激した様子です。

「デザインが可愛いフレームも人気ですが、軽くて衝撃にも強いフレームも人気です」と佐々木店長がおすすめしてくれたのが、トマトグラッシーズのフレーム（税込18,700円）。カラーやサイズ展開も豊富なので、お子さんに合わせて選ぶことができるのだそう。

すると、ここで田村パパから質問が。「子どものメガネを買うときは、眼科の処方箋が必要なのでしょうか？」

佐々木店長からは「そうですね。当店では、基本的には眼科の処方箋をお持ちいただくようお願いしています」との回答が。

特に年齢が低いお子さんは見え方を自分で把握することが難しく、眼科を受診するのが安心とのこと。お店でも細かな調整が必要となることも多いのだそうです。

「そういえば、うちの娘も私も『見えにくい』ということに気づいていなかったんですよね」とうなずく田村さん。

佐々木店長からは「どんな時にメガネを使うかを想定して選ぶのがおすすめです。常にかけるのか、授業中だけなのか、使い方やシーンによって選ぶメガネも変わってきます」とアドバイスが。

メガネはサイズが合っていることがとても大切なので、フィッテングも必ずしてほしいそう。「お子さんの場合、黒目と黒目の幅が狭いので、メガネを選ぶときは目の幅に合わせます。耳の後ろの長さや角度もお顔に合わせて調整できるので、ぜひご相談ください」と教えてくれました。

レンズとフレームがセットになった、お求めやすいメガネも豊富にお取り扱いがあるのだとか。フレーム選びからアフターケアまで、お子さんのメガネ選びの際はぜひ『FUJIMEGANE KIDS COLLECTION』へ足を運んでみませんか？